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キースジャパンプラス

2018.03.24
キースジャパンプラスの武田です。
リアフォグランプについて
正しい使い方をすれば安全面で有効な装備

 欧州車には標準装備されていることが多い「バックフォグランプ」。最近では日本車にも採用例が増えてきている。テールレンズに内蔵されていたり、リアバンパー下部に置かれていたりする赤いランプで、その役割は濃霧など視界が悪いコンディションにおいて、自車の存在を後続車に知らせることにある。それにより追突などの事故を防ぐのが目的だ。

 もちろん、それはヘッドライトを点灯(つまりテールランプも点いている)している前提だが、テールランプの光量では足りないほど視界が悪い状態を考えたランプだ。
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